今 家に大量にあった めんつゆに お湯をさして スープにして飲んでます。
かなり暖まりますw
不謹慎でもあるかとおもいますが 地震当日のアタシのパターンです。
昼間活動していました。 幸い午前中に 食料など買い物にでてました。
そして チャットも終わって 待機状態でした。
携帯に地震の警報音が鳴りました。
地震も はじめは 「あ・・また揺れてる~」くらいで念のためログアウトしました。
モニターを二台つかってたのですが それを抑えている感じです。
すると 揺れが収まらず これは!!!っと 思ってモニターを寝かせました。
そして 部屋のものが色々落下しはじめました。
薄着だったため とにかく着替える!! なのに 厚手のものがない!!!
なんとかジーパンとパーカーを着て ジャンバーを着て・・・
玄関に出るのに マンションだったため 扉が二つあけて、
あわただしい中でも 過去に大きな地震を経験したお友達の助言を思い出しました。
ガスをしめる。 ブレーカーを落とす。
家を出るのに なかなかうまく歩けなかったです。
マンションを出る・・・ 幸い二階だったのですぐでした。
マンションの入り口に備え付けてある自動販売機がすでに沈んでました。
マンションの階段の地面が 地盤の沈下?で離れて隙間ができてました。
マンションの壁がひび割れてました。
外の道路に出ると ご近所さんも沢山 飛び出してきてました。
地鳴りが すごかったです。 結構長い時間揺れてました。
あまり古いおうちは近所にはなかったようですが 数件のお宅の塀が倒れる、
瓦屋根が落ちる ただ事ではないと感じました。
この時点で あたしな~んにも 携帯も財布ももってきてません。
津波にあった人たちも きっとこんな感じで 情報も乏しかったと思います。
でも近所の方から 大津波警報だって~ってのは 聞かされました。
ちょっと揺れの収まったところで 部屋に戻って 携帯と財布
そして助言どぉり 毛布を取りにいきました。
今夜はどうするのかと マンションの人でも 車と 避難場所に意見が分かれていたようですが
季節も季節ということで 避難所にあたしはしました。
なるだけ手足の伸ばせるところで過ごさないと 血栓ができて後で命を落とす人もいるという助言です。
ばたつく中 避難所で自分のスペースをもらって 説明を聞いて その日の食事をいただきました。
クラッカーとお水です。 もちろん電気はないので ストーブの火が唯一の明かりでした。
※WCの水なんかはこの日は使えました。
その後 ちょっとの時間ができ 携帯のTVを見ると 大惨事・・・ やっと知ることになるのです。
次ここに残すとしたら 避難所のことにしようと思います。